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初日と同様に風も弱く蒸し暑い日和の中、定刻7:00に大会実行委員長のスタートフィッシングの声が鳴り響きました。
最初のヒットコールが8:19にソールズベリーFCから発せられ、続いて8:28に江戸徳からダブルヒットのコール。2日目最初の釣果はソールズベリーのクロカジキ121.35kgキャッチで、2日目の最大魚となりました。
初日はファイトタイム6時間で涙を呑んだアドミラルFCは今日もヒットを重ね、昨日の雪辱を果たしてクロカジキ推定140kgにタグ&リリースを決めました。また、オーパスフィッシングクラブはクロカジキ117.35kgをキャッチし、JIBTの場にて嬉しいファーストマーリンを決めました。
最終的には、大会2日目のダブルヒットも含めたヒット報告数は30回を数え、初日の32回に迫りましたが、全体的に食いが浅いようであり、キャッチとタグ&リリースを決めたのはソールズベリーFC、清志郎、オーパスフィッシングクラブ、MISS BAGHEERA、アドミラルFCおよびチームウルフ(A)の6チームと、昨日よりもポイントには繋がらなかった1日でした。
2日目を終えて、2日間の総得点上位は1日目の上位3チームがそのまま順位を維持しました。果たして最終日3日目には逆転劇が起こるのでしょうか!?
★海域内のカジキマークは、キャッチ、またはT&Rされた位置。 ■マークはバラシた位置です。同じ緯度経度のものは、1尾しか表示されていません。
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