IGFA はこれまで、フライ記録の申請にあたっては、フライ+ティペット+リーダーに加えて、フライラインの先端部1インチを提出することを要求していました。しかし、リーダーとフライラインの間にループ接続をする人が増えてきましたので、それを受けてルールを変更し、フライラインの先端部は条件から外すことにしました。もしフライラインとリーダーバットの間にループ接続を行っている場合は、たんにループを外して提出すれば良いことになります。ただしリーダー全体は、フライを含めて、魚を釣り上げたときのままの完全な形を保っていなければなりません。
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