2009年6月28日、浜名湖オープントーナメント(HOT)第2戦「HPIレーシング」CUPが小雨降る浜名湖で開催されました。
2戦の冠スポンサーは釣り業界ではなく浜松に本社を置くラジコンメーカーの
HPI・JAPAN HPIレーシング社。
(後援:JGFAほか)
28日早朝、会場のボートクラブカナルには参加ボートが集結、地元浜松以外の東京や千葉のアングラーがエントリーし総勢48名で開催されました。
ルール:対象魚はシーバス(40cm以上)・キビレ&黒鯛&マゴチ&ヒラメ(30cm以上)の3本の総重量で順位が決定します。(死んだ魚は検量対象外となります。)
今年度は昨年の経験をもとに難しいとされる浜名湖の上げ潮パターンをトーナメントの時間に設定し、参加選手の攻略が試された大会となりました。
(下げ潮パターンは昨年攻略済み)
6:30 受付
7:30スタートフィッシング
12:00ストップフィッシング&計量
13:00 表彰式
ボートクラブカナルでは浜名湖最大級の敷地とスロープを完備、トレーラーブルのバスボートやアルミボートそして浜名湖特有の和船(9.9ps)レンタル等、様々なボートが参加しました。
入賞選手は複数の対象魚を各ポイントで釣りあげ、トーナメントとしての魚種の多さは浜名湖ボートルアーの特徴のひとつとなっています。
【入賞者】
優勝 内山 岩登 (浜松市浜北区) 4,490g (シーバス2本)
準優勝 前原 裕之 (湖西市鷲津) 3,200g (シーバス&マゴチ)
3位 宮形 真 (浜松市西区) 1,980g (シーバス)
4位 堀 勝次 (浜松市南区) 1,160g (シーバス)
5位 古橋 秋仁 (浜松市西区) 1,160g (シーバス)
(4位・5位は大会規定により順位確定)
6位 村田 功 (浜松市西区) 1,090g (キビレ)
今回は東京・千葉などアングラーもエントリー、全国規模の大会と成長してきました。
大会事務局のカナルブログ
大会実行委員長おのけんブログ
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優勝した内山岩登さん。 |
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雨の中、48名の選手が参加。事故もなく終えることが
できました。入賞者の皆さんがお立ち台に上がりました。 |
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