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JGFAビルフィッシュトーナメント串本(JBTK)のキャプテン会議が開かれました。


6月15日(金)、大阪・宗右衛門町の「ホテルメトロThe21」にて第18回JBTKキャプテン会議&懇親会が開催されました。
今年のキャプテン会議は例年以上に出席者が多く、久しぶりに拝見するお顔や初めて参戦するチームの方々などで用意した会場が一杯になりました。
会議は石田良宣実行委員長の挨拶で始まり、まずはカジキにタグを打つ方法についてのビデオを放映、まだあまりなじみのない「カジキのタグ&リリース」について皆さんに紹介しました。
その後、林運営委員長、井上顧問からクランキングリーダーを使用した場合のラインシステムや、ルアーのダブルフックなど、誤解しやすいルール上の説明や注意点を説明いただき、岡田JGFA事務局から、マカジキ、クロカジキ、シロカジキについての一般的な見分け方などを説明していただきました。
それぞれの説明に対して出席された皆さんは真剣な面持ちで聞き、そしてペンを走らせ来月に迫った大会に向けてさらに“決意”と“熱意”がアップしたように感じられました。
会議に引き続いて開かれた懇親会は、昨年の優勝者「セラヴィ」の津田禎一郎氏の音頭による乾杯で開会。
キャプテン会議の雰囲気からガラっと変わり、会場ではすでに情報戦が展開されているようで、おちらこちらで潮目の話、トリ山の話、ルアーに話などに花が咲き、一足先に大会がスタートしたようでした。
また、有岡理事より今年秋に行われる大阪ベイシーバストーナメントやシーバスフェスティバルの紹介もあり盛りだくさんの懇親会でした。最後は長鋪毅一郎副実行委員長の、「キックオフパーティーにご協力を・・・来月の13日はこの皆さんと串本でお会いできるのを楽しみにしております。」との挨拶で閉幕となりました。
「お、久しぶりやねえ〜、元気やった?」「今年は釣れるやろか?」「たぶんいけるやろ!」が挨拶代わり。
岡田事務局の司会進行で始まりました。
石田実行委員長の挨拶です。
「クランキングリーダーを使う時は・・」「ダブルフックの後ろのフックが大きい場合は・・」と、真剣な説明が続きます。












出席者は真剣な面持ちで聞き、メモをとっている方も・・・
懇親会の開催はディフェンディングチャンピオン「セラヴィ」の津田氏による乾杯でスタート!
津田氏のご発声に一同「カンパ〜イ!」
有岡理事から「今年の秋にはぜひシーバスにもチャレンジしてください!参加をお待ちしています」と大会をご紹介いただきました。
最強コンビ?のメンメンです。
あちこちのテーブルではすでに熱戦?が繰り広げられています。
「それで?うんうん・・・」「うん、そうやねん・・・」
「え?そうそう19本!」
「まあまあまあ、頑張ってくださいよ」「今回もよろしくお願いします」