報告：上口亮一（クラブゴールデンドリーム）
● 開催日：２００２年９月８日(日)
● 場所：北海道積丹町幌武意
● 主催：クラブゴールデンドリーム
９月８日（日曜日）北海道では初めてのＩＧＦＡルールを基本としたジギングトーナメントがクラブゴールデンドリームの主催で行われました。 今回は第１回の大会ということもあり定員５０名（ＪＧＦＡ会員が望ましい）とさせて頂いたにもかかわらず全国より多くのアングラーの方々にご参加頂きました。 当日は心配された台風などの影響もなく、晴天・波１ｍという絶好の釣り日和となりました。
この大会の目的の一つである地元の漁業関係者の方々との共存およびスポーツフィッシングへの理解と協力という意味も踏まえ、今回は遊漁船以外にイカ付け船などの漁船も大会に参加となりましたが、主催者側の思いも伝わり参加頂きましたアングラーのマナーの良さ等大会終了後お褒めの言葉を各船頭さんより頂きました。
大会結果は晴天の中、潮が動かず凪倒れの状況が続きましたがその渋い状況の中、1本出した東京より参加の小林弘昌さん（ＪＧＦＡ理事、審査委員会・副委員長）の釣り上げた７ｋｇのブリが優勝魚となりました。
なお、第１回ということにもかかわらず大変多く（２５社）のメーカー各社よりご協賛を頂きましたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。
９月の北海道は食べ物も気候も最高の季節です。
来年も９月にこの積丹町にて第２回大会を１００名体制にて予定しておりますので、全国より多くの素晴らしいアングラーの皆様のご参加をお待ちいたしております。 |
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北海道で初のＪＧＦＡ後援トーナメントが開かれました。
来年は１００人規模でやる予定です。ぜひ、ご参加を。 |
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| 東京から参加した小林弘昌さん(ＪＧＦＡ理事)がこの日唯一のブリ７ｋｇをあげ，見事優勝。 |
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