【2024年度タグ&リリース年間功労者】
4名の方に決定!

2024年2月5日、釣魚保全委員会によって2024年度の「タグ&リリース年間功労者」選出会議が行われました。
その年においてタグ&リリース活動に特に尽力いただいた方々を選出し、表彰させていただきます。

審査基準
1、2024年活発に活動され、かつ継続的な活動が認めらえた方
2、およそ50尾以上T&Rし、かつ再捕実績のあった方
3、数が少なく釣るのが難しい、希少性、地域性なども考慮する
4、T&R推進活動への貢献も考慮する
5、一度受賞した方は5年以上経過の後候補として再考する
 
結果
1、杉中 沙樹人さん(T&R 81尾 再捕 1尾)
2、花木 喜英さん(T&R 48尾 再捕 1尾)
3、伊原 武志さん(T&R 43尾 再捕 1尾)
4、谷 佳樹さん(T&R カジキ類11尾)
 
以上4名の方が選出されたことをご報告いたします。

選出者含め2024年度タグ&リリース活動にご協力いただいた皆さまの詳細は、下記のPDFファイルをご覧ください。
選出者4名の方には記念の盾を贈呈し、表彰式を5月11日開催の「JGFAフィッシングキャンプ」にて執り行います。
タグ&リリース活動にご協力いただいた皆さま、丁寧なリリースと迅速な報告、誠にありがとうございました。

【タグ&リリースのよくある質問】

● すべての魚にタグを打ってもいいですか?
⇒ タグ&リリースハンドブックに記載されている通り、海水ラインクラス対象魚種(例外としてアカメ、タイリクスズキはOK) となっております。

● タグを打つ魚の最低サイズは?
⇒ 対象全魚種の最低叉長(さちょう):20cmです

● いつ報告すればよいですか?  
⇒ 放流後すぐに再捕される場合もありますので、できるだけ早く、概ね3日以内に報告してください。