JGFAアンバサダー・北川真理さんが2015年5月7日に高知県浦戸湾で、フライフィッシングで釣ったヒラスズキ叉長39.5cm(タグ＆リリースしたのは、JGFA釣魚保全委員長の猶原正和さん。タグNO. JGS-167199)が、2017年1月7日に再捕されました。再捕したのは、チャーターボート「龍馬」のキャプテン根木信夫さん。放流してから1年8ヶ月ぶりの再捕でした。サイズは叉長49cm(全長51cm)と、約10cm成長しておりました。

再捕時の魚体も写真のとおり、とてもきれいです。このヒラスズキは、計測したあと、再び同じタグのまま再放流され、元気に泳いでいきましたので、また誰かのルアーやフライにアタックしてくれるでしょう。(写真提供：根木信夫さん)