浦戸湾のヒラスズキが3年1.5ヶ月ぶりに再捕!
フライフィッシャーマンがタグ&リリースしたヒラスズキをフライフィッシャーマンが1,143日(約3年1.5ヶ月)ぶりに再捕!
2016年11月12日、高知県浦戸湾でフライフィッシングでヒラスズキの記録魚を狙っていた斉藤悦朗さん(鉄心倶楽部・東京在住)が叉長51.5cmのヒラスズキをキャッチしたところ背中にタグがついていました。タグはびっしり珪藻に覆われていましたが、それをはがして番号を確かめてみたところ、JGS-165246。早速JGFA事務局に斉藤さんから再捕報告が入り、調べたところ、この魚は2013年9月26日に和氣恒久さん(サバロ・大阪在住)によってフライで釣られ、叉長32cmで浦戸湾でタグ&リリースされたものとわかりました。2人は顔なじみでしかもお互いベテランのフライフィッシャーマン。
斉藤さんのコメント「この魚、和氣さんがリリースした魚でしたか!3年前ですか、とても元気でしたよ。」
放流場所と再捕場所は同じでしたが、この間、約20cm成長していました。
またひとつ、貴重なデータが蓄積されました。
やはり、リリースが有効であることがこの魚でも証明されましたね。
2016年11月12日、高知県浦戸湾でフライフィッシングでヒラスズキの記録魚を狙っていた斉藤悦朗さん(鉄心倶楽部・東京在住)が叉長51.5cmのヒラスズキをキャッチしたところ背中にタグがついていました。タグはびっしり珪藻に覆われていましたが、それをはがして番号を確かめてみたところ、JGS-165246。早速JGFA事務局に斉藤さんから再捕報告が入り、調べたところ、この魚は2013年9月26日に和氣恒久さん(サバロ・大阪在住)によってフライで釣られ、叉長32cmで浦戸湾でタグ&リリースされたものとわかりました。2人は顔なじみでしかもお互いベテランのフライフィッシャーマン。
斉藤さんのコメント「この魚、和氣さんがリリースした魚でしたか!3年前ですか、とても元気でしたよ。」
放流場所と再捕場所は同じでしたが、この間、約20cm成長していました。
またひとつ、貴重なデータが蓄積されました。
やはり、リリースが有効であることがこの魚でも証明されましたね。
斉藤悦朗さんによって再捕されたヒラスズキ
タグはびっしりと珪藻に覆われていましたが、擦り取ると番号がはっきりと読み取れました。
再捕報告書