「メーターオーバークラブ」の計測方法変更について
この度、スペシャルクラブの申請における計測方法が変更となりましたことをお知らせいたします。これまでは魚の全長での申請が必要でしたが、今後は「叉長計測」に変更されます。この変更の理由として、魚の全長の計測方法が多様であり、正確な計測が難しいためです。叉長計測はIGFAのルールに基づいており、4月1日以降に釣った魚から適用されます。
なお、アカメ、カムルチー、ビワコオオナマズのようなラウンドテール(うちわ型)タイプの尾びれの計測方法は、尾びれの最末端部で計測し、この全長計測はIGFAレングスレコードの計測方法に準じます。
【メーターオーバークラブについて】
申請条件:リリース前提。釣った魚は写真撮影後、直ちにリリースすること
使用メジャー:正確なメジャーを使用。オールタックルレングスレコードに相当する場合はIGFA専用メジャーを推奨
申請資格:釣った時点でJGFA会員登録(サポート会員は除く)を済ませていること
2.メーターオーバークラブの対象魚を釣る
3.記録申請用の写真を撮影(下記参照)
4.記録申請書に必要事項を記入
5.上記写真および申請書を釣った日より30日以内にJGFA事務局に送付審査(毎月1回、原則第1火曜日の夜に開催)
6.審査結果通知(審査日以降2〜3日以内に発送)
なお、アカメ、カムルチー、ビワコオオナマズのようなラウンドテール(うちわ型)タイプの尾びれの計測方法は、尾びれの最末端部で計測し、この全長計測はIGFAレングスレコードの計測方法に準じます。
【メーターオーバークラブについて】
淡水魚の大型種を対象としたスペシャルクラブ「メーターオーバークラブ」についての概要です。コイ、ソウギョ、アオウオ、ハクレン、コクレン、カムルチー、ビワコオオナマズ、イトウ、アカメなどを対象に、リリース前提での叉長での申請が可能です。
申請対象魚種:コイ、ソウギョ、アオウオ、ハクレン、コクレン、カムルチー、ビワコオオナマズ、イトウ、アカメなど、叉長1m以上の淡水魚申請条件:リリース前提。釣った魚は写真撮影後、直ちにリリースすること
使用メジャー:正確なメジャーを使用。オールタックルレングスレコードに相当する場合はIGFA専用メジャーを推奨
申請資格:釣った時点でJGFA会員登録(サポート会員は除く)を済ませていること
メーターオーバークラブ認定の流れ:
1.JGFAに入会(申請資格は釣った時点でサポート会員を除くJGFA会員に限る)2.メーターオーバークラブの対象魚を釣る
3.記録申請用の写真を撮影(下記参照)
4.記録申請書に必要事項を記入
5.上記写真および申請書を釣った日より30日以内にJGFA事務局に送付審査(毎月1回、原則第1火曜日の夜に開催)
6.審査結果通知(審査日以降2〜3日以内に発送)
魚体写真とその他申請に必要な写真:
まず、正確なメジャーで魚体全体の写真を撮ります(中央)。次に、吻端部分を含む顔周りの写真(左)を撮影。最後に、尾ビレ末端の叉長の目盛り位置が分かる写真(右)を撮ります。これらの写真に加えて、
- 釣り人本人と魚が一緒に写っている写真
- 使用したタックル(ロッド&リール)
- ルアー(使用した場合) などの写真を提出してください。
