「マゴチ」のJGFA日本記録が、「ミナミマゴチ」と「マゴチ」に分けられます。
「マゴチ」のJGFA日本記録が、「ミナミマゴチ」と「マゴチ」に分けられます。
★この決定は、2023年4月1日以降から適用されます★
発信:JGFA審査委員会
従来、JGFA日本記録において、「マゴチ」に適用していた学名 学名:Platycephalus indicus は2021年より正式に、標準和名「ミナミマゴチ」の学名として採用されることになり、
一方、標準和名「マゴチ」の学名は、Platycephalus sp. が採用されています。
その結果、JGFA日本記録は、以下のように整理されることになります。
★標準和名: ミナミマゴチ 英名:FLATHEAD, bar-tailed 学名:Platycephalus indicus
※特徴:マゴチやヨシノゴチに似るが、尾びれの中央部に黄色の斑紋があることで見分けがつく。
★標準和名: マゴチ 英名:MAGOCHI 学名:Platycephalus sp.
【説明】
(1)JGFA日本記録上、「マゴチ」とされていた記録で奄美大島、沖縄で釣られたものはこれらの海域がミナミマゴチの分布域であり、マゴチは種子島以北が分布域であることから、「ミナミマゴチ」として保存されます。
その結果、「ミナミマゴチ」としてのオールタックル日本記録は、2007年2月24日に釣られた、3.70㎏となります。
(2)種子島以北で釣られたものは、「マゴチ」として保存されます。
その結果、「マゴチ」としてのオールタックル日本記録は、2009年9月22日に大分県大野川河口で釣られた2.50㎏となります。
(3)オールタックル日本記録部門同様、「ラインクラス部門(船釣り、岸釣り、フライフィッシング)」も「ミナミマゴチ」「マゴチ」に分けられて記録が整理、表示されます。
最大ラインクラスは、船釣り、岸釣り、フライフィッシングすべてにおいて両魚種とも10㎏(20lb)までとなります。
(4)ジュニア日本記録も「ミナミマゴチ」「マゴチ」に分けられ登録されます。(現在、ジュニア日本記録の「ミナミマゴチ」は空欄です。)
以上の仕分けにより、JGFA日本記録リストは更新されますので、よろしくお願い申し上げます。
★この決定は、2023年4月1日以降から適用されます★
発信:JGFA審査委員会
従来、JGFA日本記録において、「マゴチ」に適用していた学名 学名:Platycephalus indicus は2021年より正式に、標準和名「ミナミマゴチ」の学名として採用されることになり、
一方、標準和名「マゴチ」の学名は、Platycephalus sp. が採用されています。
その結果、JGFA日本記録は、以下のように整理されることになります。
★標準和名: ミナミマゴチ 英名:FLATHEAD, bar-tailed 学名:Platycephalus indicus
※特徴:マゴチやヨシノゴチに似るが、尾びれの中央部に黄色の斑紋があることで見分けがつく。
★標準和名: マゴチ 英名:MAGOCHI 学名:Platycephalus sp.
【説明】
(1)JGFA日本記録上、「マゴチ」とされていた記録で奄美大島、沖縄で釣られたものはこれらの海域がミナミマゴチの分布域であり、マゴチは種子島以北が分布域であることから、「ミナミマゴチ」として保存されます。
その結果、「ミナミマゴチ」としてのオールタックル日本記録は、2007年2月24日に釣られた、3.70㎏となります。
(2)種子島以北で釣られたものは、「マゴチ」として保存されます。
その結果、「マゴチ」としてのオールタックル日本記録は、2009年9月22日に大分県大野川河口で釣られた2.50㎏となります。
(3)オールタックル日本記録部門同様、「ラインクラス部門(船釣り、岸釣り、フライフィッシング)」も「ミナミマゴチ」「マゴチ」に分けられて記録が整理、表示されます。
最大ラインクラスは、船釣り、岸釣り、フライフィッシングすべてにおいて両魚種とも10㎏(20lb)までとなります。
(4)ジュニア日本記録も「ミナミマゴチ」「マゴチ」に分けられ登録されます。(現在、ジュニア日本記録の「ミナミマゴチ」は空欄です。)
以上の仕分けにより、JGFA日本記録リストは更新されますので、よろしくお願い申し上げます。
(1)新たに「ミナミマゴチ」のオールタックル日本記録として登録された3.70㎏(2007年2月24日 奄美大島 松本立樹)
(2)同じく「マゴチ」のオールタックル日本記録として登録された2.50㎏(2009年9月22日 大分県大野川河口 原田歩)