1/22(日)JGFA沖釣り同好会「寒ビラメ大会」結果レポート
1月9日に予定されていた『沖釣り同好会 日立久慈ヒラメ釣り』が南岸低気圧接近のため、2週間後の1月22日(日)に延期になりました。
ところがまたしても南岸低気圧接近!開催が危ぶまれましたが、「風裏だし、浅場を狙うから、何とか船は出せると思うよ。」との大貫丸・大貫茂雄船長の判断により、予定通り極寒の日立久慈港に、無類のヒラメ釣り好き、総勢15名が集結しました。
出船を30分遅らせて、午前5時30分に出航。港から10数分のポイントに船を止めました。船長の合図とともに仕掛けを投入。
水深は15m前後の砂泥地。何の当たりもなく時間が過ぎました。陽が昇り、辺りがようやく明るくなってきた頃、ふと防波堤に目をやると、白波が防波堤を軽々と乗り越え、流れ落ちる様はまるで「ナイアガラの滝」!様子を見ながら沖を狙うというプランはここで断念せざるを得えませんでした。底荒れ及び濁り、こりゃあ釣れないかもな~と思っていた時、左舷みよしの亀岡昇さんの竿が大きく曲がりました。慎重に巻き上げ、タモに収まった4キロ超えかと思われる良型ヒラメに、寒さで萎えかけていた皆の気持ちが一気に「釣るぞ!」に変わりました。すぐさま、右舷の池田義昭さんにも小型がヒット。しかし、その後はパタリと当たりが止まってしまいました。消波ブロック付近にポイント変えした直後、左舷大ドモの小松正訓さんに2キロクラスがヒット。続いて右舷みよしの井上一一さんにも良型ヒット。別船で釣っていた片田孝さんにも良型がかかったと無線が入りましたが、その後はまた音沙汰なし、本命の顔を拝めたのは15人中5名、他は当たりすらなく、午後12時、納竿となりました。
【レポート:伊達志織さん(マーメイドAC) 写真:伊達志織さん&岡田名誉会長)】
【上位の成績】
優勝:亀岡昇(サポート会員) ヒラメ3.75kg
2位:井上一一(マーメイドAC) ヒラメ2.7kg
3位:小松正訓(マーメイドAC) ヒラメ2.45kg
他魚:小松正訓(マーメイドAC) アイナメ1.45kg
T&R:有坂英(正会員) ヒラメ3枚
ところがまたしても南岸低気圧接近!開催が危ぶまれましたが、「風裏だし、浅場を狙うから、何とか船は出せると思うよ。」との大貫丸・大貫茂雄船長の判断により、予定通り極寒の日立久慈港に、無類のヒラメ釣り好き、総勢15名が集結しました。
出船を30分遅らせて、午前5時30分に出航。港から10数分のポイントに船を止めました。船長の合図とともに仕掛けを投入。
水深は15m前後の砂泥地。何の当たりもなく時間が過ぎました。陽が昇り、辺りがようやく明るくなってきた頃、ふと防波堤に目をやると、白波が防波堤を軽々と乗り越え、流れ落ちる様はまるで「ナイアガラの滝」!様子を見ながら沖を狙うというプランはここで断念せざるを得えませんでした。底荒れ及び濁り、こりゃあ釣れないかもな~と思っていた時、左舷みよしの亀岡昇さんの竿が大きく曲がりました。慎重に巻き上げ、タモに収まった4キロ超えかと思われる良型ヒラメに、寒さで萎えかけていた皆の気持ちが一気に「釣るぞ!」に変わりました。すぐさま、右舷の池田義昭さんにも小型がヒット。しかし、その後はパタリと当たりが止まってしまいました。消波ブロック付近にポイント変えした直後、左舷大ドモの小松正訓さんに2キロクラスがヒット。続いて右舷みよしの井上一一さんにも良型ヒット。別船で釣っていた片田孝さんにも良型がかかったと無線が入りましたが、その後はまた音沙汰なし、本命の顔を拝めたのは15人中5名、他は当たりすらなく、午後12時、納竿となりました。
【レポート:伊達志織さん(マーメイドAC) 写真:伊達志織さん&岡田名誉会長)】
【上位の成績】
優勝:亀岡昇(サポート会員) ヒラメ3.75kg
2位:井上一一(マーメイドAC) ヒラメ2.7kg
3位:小松正訓(マーメイドAC) ヒラメ2.45kg
他魚:小松正訓(マーメイドAC) アイナメ1.45kg
T&R:有坂英(正会員) ヒラメ3枚
寒くて風もあって厳しい釣りになりましたが、陸に上がれば和気藹々。
優勝した亀岡昇さんと3.75kgのヒラメ
2.70kgのヒラメで2位になった井上一一(かずいち)さん
2.45kgのヒラメで3位の小松正訓(まさのり)さん
入賞は逃したものの釣果をあげた片田孝さん(左)と池田義昭さん(右上)
小型のヒラメをタグ&リリースしました。タグを打つ人・岡田名誉会長。釣ったのは有坂英さん(右)