10/17(土)【はじめての子ども釣り教室】結果レポート
10/17(日) 埼玉県「上尾丸山公園」で「はじめての子ども釣り教室」を開催しました。
・開催の目的 :「ジュニア育成プログラム」の一環として子供たちに早い時期から自然環境や魚の大切さ、釣りの楽しさ、ルール、マナーの必要性などを肌で感じ取ってもらい、次代を担う素晴らしい釣り人に成長してもらうことを期待して毎年釣り教室を開いています。
・共催 :NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)、(公財)日本釣振興会埼玉県支部
・後援 :日本釣りジャーナリスト協議会
・協力 :NPO法人 バーブレスフック普及協会
・協賛 :マルキユー株式会社 株式会社モーリス
・日時 :2015年10月17日(土) 9:00〜12:15
9:00 開会式 9:15 へら鮒放流体験 9:30 釣りのマナー、釣り方等の説明 10:00 釣り体験 12:00 閉会式
・場所: 埼玉県・上尾丸山公園の池
・講習内容:
(1)スタッフが釣り方はもちろん、ルール、マナーの大切さを教えました。
(2)実際にエサをつけて魚を釣ってみました。
・参加資格: ジュニア(7〜16才)およびその家族(小学生以下は、保護者同伴)
※同伴の保護者の方には、ジュニアの釣りの補助をしながら一緒に楽しんでいただきました。
・参加費: 無料(釣り竿、仕掛け、エサなどすべて無料で用意しました。(ただし、ジュニアの分のみ)
・参加者数: 22組・ 子ども:31人、保護者27人 計58人
・講師スタッフ:21人
・対象魚:モツゴ(くちぼそ)など
【結果の概要】
当日は朝のうちは小雨交じりで残念な天気でしたが次第に雨も上がりすごしやすい釣り日和になりました。午前9:00、開会式が始まりました。主催者側から「今日はぜひ釣りを楽しみながら覚えていってください。そして、ご家族で釣り楽しみながら、この教室をきっかけとしてルールとマナーを持った釣り人になってください。」という教室の趣旨が挨拶の中で伝えられました。
挨拶後、ヘラブナの放流体験。活魚輸送車からバケツにヘラブナが入れられ、目の前の池に放流されました。
それが終わると子供たちに集まってもらい。いよいよ釣りの説明です。はじめに釣り場の説明をマルキユーのスタッフ、沢田さんが行なったあと、今日釣る魚および釣り道具とエサの説明。エサのつけ方、仕掛けの振り込み方、アタリの取り方、アワセ方などがJGFAアンバサダーの奥山文弥さんより手振り、身振りで紹介されました。
魚の説明では「今日釣る魚はこれです」とスタッフが直前に釣った「モツゴ(クチボソ)」が魚観察用にアクリルケースに入れられ、参加者に見てもらいました。
子どもたちは早く釣りがしたくてうずうずしていますので、早速、釣り道具とエサを手渡し、スタッフがついて目の前の池で釣り開始。今回のターゲットはクチボソですので、1.2mの短い竿にたなごバリ仕掛。このハリにグルテンエサを押し付け、ハリスを引き抜けばハリのフトコロに適量のグルテンが引っかかってつけられることを教わりました。
池にはたくさんのクチボソがいて、仕掛けを入れるとすぐさまアタリが出るのですが、なかなかうまくハリに掛けられません。空振りが続きますが、それでもスタッフに教わりながらえさのつけ方にも少しずつ方に慣れてきて子どもたちほぼ全員がクチボソとご対面。 中には終了後の感想文に72尾も釣ったと書いた女の子もいました。終了直前に自分の釣ったクチボソを魚観察用のアクリルケースに入れて写真を撮るサービスがあり、子どもたちに大人気でした。たまにブルーギルもかかりました。
子どもたちの竿で保護者の方も夢中になる一幕もあり、和気藹々の中で12:00、あっという間に釣り終了となりました。釣ったクチボソは池の決まりで全部リリースされました。
釣り終了後、保護者の方に「今日の釣り教室はいかがでしたか?」アンケートに回答してもらい、子どもたちには感想文を書いてあとで送ってもらうようにお願いしました。そして全員で記念撮影。最後に主催者側より「今日はあっという間の釣り教室でしたが、今後は今回の経験を生かして、ルールやマナーを守って楽しい釣りをしてください。」と伝えられ解散となりました。
・開催の目的 :「ジュニア育成プログラム」の一環として子供たちに早い時期から自然環境や魚の大切さ、釣りの楽しさ、ルール、マナーの必要性などを肌で感じ取ってもらい、次代を担う素晴らしい釣り人に成長してもらうことを期待して毎年釣り教室を開いています。
・共催 :NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)、(公財)日本釣振興会埼玉県支部
・後援 :日本釣りジャーナリスト協議会
・協力 :NPO法人 バーブレスフック普及協会
・協賛 :マルキユー株式会社 株式会社モーリス
・日時 :2015年10月17日(土) 9:00〜12:15
9:00 開会式 9:15 へら鮒放流体験 9:30 釣りのマナー、釣り方等の説明 10:00 釣り体験 12:00 閉会式
・場所: 埼玉県・上尾丸山公園の池
・講習内容:
(1)スタッフが釣り方はもちろん、ルール、マナーの大切さを教えました。
(2)実際にエサをつけて魚を釣ってみました。
・参加資格: ジュニア(7〜16才)およびその家族(小学生以下は、保護者同伴)
※同伴の保護者の方には、ジュニアの釣りの補助をしながら一緒に楽しんでいただきました。
・参加費: 無料(釣り竿、仕掛け、エサなどすべて無料で用意しました。(ただし、ジュニアの分のみ)
・参加者数: 22組・ 子ども:31人、保護者27人 計58人
・講師スタッフ:21人
・対象魚:モツゴ(くちぼそ)など
【結果の概要】
当日は朝のうちは小雨交じりで残念な天気でしたが次第に雨も上がりすごしやすい釣り日和になりました。午前9:00、開会式が始まりました。主催者側から「今日はぜひ釣りを楽しみながら覚えていってください。そして、ご家族で釣り楽しみながら、この教室をきっかけとしてルールとマナーを持った釣り人になってください。」という教室の趣旨が挨拶の中で伝えられました。
挨拶後、ヘラブナの放流体験。活魚輸送車からバケツにヘラブナが入れられ、目の前の池に放流されました。
それが終わると子供たちに集まってもらい。いよいよ釣りの説明です。はじめに釣り場の説明をマルキユーのスタッフ、沢田さんが行なったあと、今日釣る魚および釣り道具とエサの説明。エサのつけ方、仕掛けの振り込み方、アタリの取り方、アワセ方などがJGFAアンバサダーの奥山文弥さんより手振り、身振りで紹介されました。
魚の説明では「今日釣る魚はこれです」とスタッフが直前に釣った「モツゴ(クチボソ)」が魚観察用にアクリルケースに入れられ、参加者に見てもらいました。
子どもたちは早く釣りがしたくてうずうずしていますので、早速、釣り道具とエサを手渡し、スタッフがついて目の前の池で釣り開始。今回のターゲットはクチボソですので、1.2mの短い竿にたなごバリ仕掛。このハリにグルテンエサを押し付け、ハリスを引き抜けばハリのフトコロに適量のグルテンが引っかかってつけられることを教わりました。
池にはたくさんのクチボソがいて、仕掛けを入れるとすぐさまアタリが出るのですが、なかなかうまくハリに掛けられません。空振りが続きますが、それでもスタッフに教わりながらえさのつけ方にも少しずつ方に慣れてきて子どもたちほぼ全員がクチボソとご対面。 中には終了後の感想文に72尾も釣ったと書いた女の子もいました。終了直前に自分の釣ったクチボソを魚観察用のアクリルケースに入れて写真を撮るサービスがあり、子どもたちに大人気でした。たまにブルーギルもかかりました。
子どもたちの竿で保護者の方も夢中になる一幕もあり、和気藹々の中で12:00、あっという間に釣り終了となりました。釣ったクチボソは池の決まりで全部リリースされました。
釣り終了後、保護者の方に「今日の釣り教室はいかがでしたか?」アンケートに回答してもらい、子どもたちには感想文を書いてあとで送ってもらうようにお願いしました。そして全員で記念撮影。最後に主催者側より「今日はあっという間の釣り教室でしたが、今後は今回の経験を生かして、ルールやマナーを守って楽しい釣りをしてください。」と伝えられ解散となりました。
(8)みんな釣れたよ!(1)
(9)みんな釣れたよ!(2)
(10) みんな釣れたよ!(3)
(11)最後に記念撮影 釣りが終わって最後にパチリ。面白かったよ!
(1)ヘラブナ放流体験 釣りの前に放流体験をしました。
(2)ヘラブナ放流体験(その2) はじめてやったよ!
(3)対象魚はモツゴ 今回の対象魚はクチボソ。正式な和名はモツゴといいます。この池にはたくさんいてアタリがハデですが、ハリに掛けるのは結構難しく、はじめて釣りを覚えるのには格好の相手です。
(4)釣りの説明 釣りをする前にしっかりと釣りの説明を聞きました。講師は奥山文弥さん(JGFAアンバサダー)。
(5)釣り開始 いよいよ釣りの開始です。仕掛けを入れるとすぐにアタリが来ました。
(6)釣れたよ 先生のいうとおりやったらすぐ釣れたよ。うれしー!
(7)こんなに釣れたよ 自分の釣った魚を観察ケースに入れてパチリ。※(8)以降の写真は本文の下に続いています。