アカデミー会員「クラーク記念国際高校」ドチザメ釣り実習レポート
レポート:齋藤祐佳(クラーク記念国際高校)
2013年12月月末。神奈川県横浜市・本牧海釣り施設で特別実習をするというので楽しみにしていました。対象魚はなんとサメです。しかしクラーク高校でサメに興味を持ったのは私一人でした。
当日(2013年12月21日)は西野敬さん・勇馬さん親子と彼の同級生大石俊さん、奥山先生と私の5人での釣行になりました。西野さんとはJGFAの記録審査会に見学に行ったときに知り合いました。今回の実習は西野さんが奥山先生に提案してくれたものです。
私は大物釣りの道具を持っていませんので、奥山先生からシイラ釣りの道具を借りました。もちろん海での投げ釣りは初めてでした。「いればすぐ掛かるよ。」西野さんのアドバイスで、誰よりも先に第1投。
ほとんど待つことなくいきなりヒットしました。強烈な引きで腰が痛くなりました。もしかしたら日本記録が釣れるかもということでしたので、すべて一人で戦わなくてはなりません。
上がったのは130cmを越えるドチザメでした。その後ヒットは絶え間なく続いたので、どれだけのサメがいるんだろうと不思議に思いました。「こんなにヒットするのは初めてだよ。」と西野さんは驚いていました。勇馬くんも私もジュニア日本記録になるような大物をゲットすることができてとても楽しい実習になりました。
2013年12月月末。神奈川県横浜市・本牧海釣り施設で特別実習をするというので楽しみにしていました。対象魚はなんとサメです。しかしクラーク高校でサメに興味を持ったのは私一人でした。
当日(2013年12月21日)は西野敬さん・勇馬さん親子と彼の同級生大石俊さん、奥山先生と私の5人での釣行になりました。西野さんとはJGFAの記録審査会に見学に行ったときに知り合いました。今回の実習は西野さんが奥山先生に提案してくれたものです。
私は大物釣りの道具を持っていませんので、奥山先生からシイラ釣りの道具を借りました。もちろん海での投げ釣りは初めてでした。「いればすぐ掛かるよ。」西野さんのアドバイスで、誰よりも先に第1投。
ほとんど待つことなくいきなりヒットしました。強烈な引きで腰が痛くなりました。もしかしたら日本記録が釣れるかもということでしたので、すべて一人で戦わなくてはなりません。
上がったのは130cmを越えるドチザメでした。その後ヒットは絶え間なく続いたので、どれだけのサメがいるんだろうと不思議に思いました。「こんなにヒットするのは初めてだよ。」と西野さんは驚いていました。勇馬くんも私もジュニア日本記録になるような大物をゲットすることができてとても楽しい実習になりました。
(1)このサイズのドチザメは標準です。
(2)まさかこんなサイズが次々に掛かるとは!
(3)世界記録保持者の西野敬さんがアドバイスしてくれました。
(4)西野勇馬くんとダブルヒット。両方とも10kgオーバーです。
(5)本当にしびれる引きでした。