第45回国際カジキ釣り大会第3日目は計8尾、3日間で37尾の釣果!
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第45回国際カジキ釣り大会(The 45th Anniversary Japan International Billfish Tournament)は好天のまま最終日を迎えた。
昨日と同じ午前7時00分にスタートフィッシング、最初のヒットコールは8時11分にチーム名HAUNTS CALEDAの船名GLORY(棟方良忠キャプテン)から寄せられたが、本日の最初の釣果となったのは8時14分にヒットし8時28分にクロカジキ推定60kgにT&Rを決めたMISS BAGHEERA(園川鉄夫キャプテン)となった。
最終日は終了時間が少し短く、午後2時00分で競技終了となる。カジキ類のヒット数は19回を数え、各艇がファイトを繰り広げた。その中でもMAVERICK FISHING CLUBの艇名エリカからは良いサイズのカジキをランディングした報告が寄せられ、大会本部での審査にて今回の大会で最大魚となる167.8kgのクロカジキを釣り上げたことが認定された。この最大魚を含めた本日の釣果は、T&R3尾およびキャッチ5尾の計8尾となり、全てがクロカジキであった。
大会3日間の最終結果は、マカジキ1尾およびクロカジキ3尾の計4尾全てにT&Rを決めたチームNo.22のチームマハロ(谷本聖志キャプテン)が優勝し、JIBT史上初の4度目の優勝を飾った。2位は2日目に約5時間のファイトを制したチームコバルト HOUTA、3位は初日に30lbラインでクロカジキのT&Rに成功したJMCとなり大会を締めくくった。
今大会も無事故で終了することができた。来年も下田でお会いしましょう!
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第45回国際カジキ釣り大会(The 45th Anniversary Japan International Billfish Tournament)は好天のまま最終日を迎えた。
昨日と同じ午前7時00分にスタートフィッシング、最初のヒットコールは8時11分にチーム名HAUNTS CALEDAの船名GLORY(棟方良忠キャプテン)から寄せられたが、本日の最初の釣果となったのは8時14分にヒットし8時28分にクロカジキ推定60kgにT&Rを決めたMISS BAGHEERA(園川鉄夫キャプテン)となった。
最終日は終了時間が少し短く、午後2時00分で競技終了となる。カジキ類のヒット数は19回を数え、各艇がファイトを繰り広げた。その中でもMAVERICK FISHING CLUBの艇名エリカからは良いサイズのカジキをランディングした報告が寄せられ、大会本部での審査にて今回の大会で最大魚となる167.8kgのクロカジキを釣り上げたことが認定された。この最大魚を含めた本日の釣果は、T&R3尾およびキャッチ5尾の計8尾となり、全てがクロカジキであった。
大会3日間の最終結果は、マカジキ1尾およびクロカジキ3尾の計4尾全てにT&Rを決めたチームNo.22のチームマハロ(谷本聖志キャプテン)が優勝し、JIBT史上初の4度目の優勝を飾った。2位は2日目に約5時間のファイトを制したチームコバルト HOUTA、3位は初日に30lbラインでクロカジキのT&Rに成功したJMCとなり大会を締めくくった。
今大会も無事故で終了することができた。来年も下田でお会いしましょう!