VOL.263 2015.2.17
JGFAブースではラインテスターを使ってノットコンテストを実施。来場した多くのファンでにぎわいました |
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★1/30〜2/1横浜で【ジャパンフィッシングショー2015】大阪では2/6〜8【フィッシングショーOSAKA2015】JGFAブース大盛況!
釣具の祭典「ジャパンフィッシングショー2015」が、1/30〜2/1を期間として横浜で開催されました。ジャパンゲームフィッシュ協会は、ルールある釣りの価値、仲間を持つことの楽しさ、そして資源保全の大切さをお伝えするため、例年通り出展いたしました。JGFAのアンバサダーの村田基さん、北村秀行さん、副会長の丸橋英三さんといった著名人の面白トークとともに目玉となったのが精密な計測器を使用したノットコンテスト。これは2/6〜8に大阪で開催した【フィッシングショーOSAKA2015】でも大好評でした。当初の予定は合計定員50名様でしたが、予想以上の方にお集まりいただき、急きょ拡大して行いました。また、ノットコンテストとは別に随時行ったノット強度チェック体験も大人気。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000644.html
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この日最後に釣れたオニカサゴが優勝魚になった浅野法子さん |
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★2/14(土)【JGFA沖釣り同好会オニカサゴ記録チャレンジ会】結果レポート
沖釣りファンで構成する「JGFA沖釣り同好会」が2015年2月14日、神奈川県平塚沖でオニカサゴ(標準和名イズカサゴ)を対象に恒例の記録チャレンジ会を開催しました。この深海の宝石を相手にハリ数2本、手巻きリールで…がルール。日本記録は2000年10月に静岡県沼津沖で釣れた1.5kgで、記録更新に向けて女性、少年を含み10人が挑戦しました。審査は1尾の重量で行われその結果、浅野法子さん(52=荒川区、ファミリー会員)が652gを釣り上げて初優勝を飾りました。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000654.html
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日立久慈沖の大きいヒラメ(大貫丸ホームページから) |
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★3/15(日)【JGFA沖釣り同好会・寒ビラメ釣り大会】参加者募集中!
3月の海はまだ冬。冬の沖釣り人気魚種「ヒラメ」を対象に、茨城県日立久慈沖で釣り大会を開催します。IGFAルールに準じての大会で電動リール、トリプルフックの使用はできません。審査は40cm以上を対象に1尾の重量で行います。
▼主 催 JGFA 沖釣り同好会
▼日 時 2015年3月15日(日) 荒天の場合は中止
▼場 所 茨城県日立久慈港「大貫丸」 電話=0294(53)6724
▼定 員 26人(2隻出し)
▼集 合 5:00 出船 5:30 ストップフィッシング 12:00
▼表 彰 ヒラメ1〜3位(全長40㎝以上)、他魚1位のみ(1kg以上)
▼参加費 男性 12,000円(船代、エサ、氷、ソバ付き)女性・中学生以下 10,000円。
※ただし、JGFA会員でない方はそれぞれ1,000円アップとなります。(この1,000円はJGFAサポート会員登録費に充当されます。)
※この大会はJGFA会員およびその家族、友人の他、釣りを愛する一般の方も参加できます。
▼参加申し込みは……JGFA事務局まで。
JGFAの Eメールはこちら japan@jgfa.or.jp
FAX:03-6280-3952
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000635.html
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17回大会(2013年)では叉長78.5㎝で2年連続優勝した榎本亮さん |
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★4/12(日)【第19回 サバロカップ】参加者募集中!
ボートからのシーバス釣り ☆TAG & RELEASE 1尾の大きさで勝負!
ライトタックル・サーキット関東2015第1戦
【開催要領】
▼主 催 SABALO(サバロ)
▼後 援 JGFA
▼開催日時 2015年 4月12日(日)
6:00 開会式、 6:30 出船
11:00 ストップ・フィッシング〜帰港
12:00 表彰式パーティー「タイクーン」
TEL 045-6242-2700
▼集合場所 横浜 新山下埠頭レストラン「タイクーン」海側テラスで受付
▼定 員 150人
▼参 加 費 1人9,000円(JGFA会員は8,000円、高校生以下は1人3,000円) 釣りガール大歓迎
▼対 象 魚 スズキ、ヒラスズキ、タイリクスズキ
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★4/25(土)【JGFA沖釣りサーキット第1戦・マダイひとつテンヤ大会】参加者募集中!!【JGFA沖釣りサーキット・マダイひとつテンヤ大会】を4/26(土)、茨城県波崎・はまなす丸と、同・征海丸で開催致します。JGFAがこの茨城エリアでひとつテンヤマダイを対象にするのは初めて。しかし、地域的にマダイの魚影が濃い釣り場で、乗っ込み期も手伝い大型のヒットも決して夢ではありません。細いライン、ロッドを駆使しての大物とのやり取りを存分にお楽しみ下さい。当日は大型乗合2隻での大会です。ご予約はお早めに。
【大会要項】
●主 催 NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)
●開催日 2015年4月25日(土)。荒天の場合4/26(日)に順延
●対象魚 全長40cm以上のマダイ
●開催地 茨城県波崎
・はまなす丸=TEL0479-44-4627 http://www11.plala.or.jp/ser-hama/
・征海丸=TEL0479-44-4757 http://www.chourakuen.com/s-master/
●募集人員 40名(2船出し・はまなす丸、征海丸各20人までですが、いずれか一方の船が20人を超えた場合は他船に振り分けさせていただきます)
●参加費 男性12,500円、女性&子供9,500円。(船代、餌・氷込み。およびJGFAサポート会員登録費1,000円含む)JGFA会員は上記より1,000円引き。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000650.html
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サポート会員の会員証 |
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2013年から年会費と会員種別が改定いたしました。そして、この12月はご案内の通り2015年度の更新時期です。新規ご入会を希望している人も含めて会員種別のキーポイント、特典比較をご確認の上で、次回の更新、ご入会の参考になさってください。
2015年1月末日まで「入会金無料!年会費だけで入会できるキャンペーン実施中!」です。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/about/entry/index.html
「会員種別と会費額、会員特典」は次の通りです。
A 「サポート会員」(年会費1,000円)=写真=
B 「レギュラー会員」(同・一律6,000円)
C 「正会員(個人)」(同・15,000円)
D 「正会員(クラブ)」(同・30,000円)です。
その他に、
E 「ファミリー会員」を新設しました。
これは家族で会員になりたいという要望から生まれた新たな会員種別です。年会費10,000円で同居する家族も登録でき、「レギュラー会員」と同等の会員特典が与えられます。
また、16歳未満を対象にした
F 「ジュニア会員」は、 入会金が不要になり、年会費の3,000円だけで入会できるようになりました。
上記の会員種別のほか、「アカデミー会員」を新設しました。
アカデミー会員の内容についてご説明いたします。あなたのクラスもぜひアカデミー会員に登録してみませんか! 1. 代表者登録:クラスの担任(担当)を代表者として登録(代表者のみが会員登録し年会費10,000円、生徒は、記録申請などの事象が生じた際に在学証明を出すことでOK。生徒の年会費は不要)
2. 印刷物(イヤーブック、会報):代表者に1部のみ。
3. 加盟する生徒の年齢等の条件:学校法人の生徒であって、高校生あるいは18才以下。
4. 加盟する生徒の待遇:生徒個々には年会費不要。人数制限もなし。
5. 加盟する生徒の記録申請料:3,000円/件/人、年間フィッシングコンテスト&スペシャルクラブ:1,000円/件/人
6. 会員特典:(4)の記録申請料などを除きその他は一般のレギュラー会員と同等の資格を付与。タグ&リリースも代表者の名前でタグを無償供給。(ただし、カジキタグは従来どおり有償)
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★4/4(土)【第3級海上特殊無線技士養成講習会】夢の島マリーナで開講!参加者募集中!
NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)では「マリンVHF」や「国際VHF」の普及(開局)を推進しています。その一環としてこの無線使用で必要な無線従事者免許「第3級海上特殊無線技士」の資格が1日の講習会で取得できる無線技士養成講習会を4月4日、東京・夢の島マリーナで開講いたします。受講定員は40人。この講習会は1日6時間(法規4時間、無線工学2時間)の講習を受講し、その後、国家試験に相当する「修了試験」に合格することで「第3級海上特殊無線技士」の資格を取得することができます。受講料23,000円(テキスト代、免許申請料など含む)申込締切りは3月23日。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000413.html
★4/25(土)【第2級海上特殊無線技士養成講習会(短縮)】参加者募集中!
「第3級海上特殊無線技士」の以上の無線従事者免許資格をお持ちの方を対象に、「第2級海上特殊無線技士養成講習会(短縮)」がこちらも東京・夢の島マリーナで開催されます。法令を4時間、無線工学を3時間受講し、講習会終了後に行う国家試験に代わる「修了試験」に合格することで「第2級海上特殊無線技士」の資格を1日で取得することができます。受講定員は40人。受講料は28,000円(テキスト代、免許申請料など含む)申込締切りは4月13日。
★2海特無線講習会はこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000414.html
中村博さんが鹿児島・宝島沖で釣って世界記録になった5.2kgのホウセキハタ |
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◎5.2kgのホウセキハタで中村博さん世界記録!
▼2014.7/26 オールタックル
鹿児島県の奄美市に住む中村博さんは大の沖釣りマニア。今回狙ったのは同県十島村の宝島沖で、生きムロアジを餌にする泳がせ釣り。ヒラマサ、カンパチなど青物の魚影が濃いエリア。超大物仕掛けにムロを掛けて投入すると着底と同時にヒットしたと中村さん。「根に潜られると厄介なので強引にリーリングしました」。これが良かったのか仕掛けがフワリと浮き、あとは一気に取り込みに。「初めて釣れた魚種だったので、とてもうれしかった」と話しています。全長68.5cm、胴回りは52cm。
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千葉県勝浦沖で片田孝さんが釣ったマダイ7.55kgを世界記録に申請中! |
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◎7.55kgのマダイを世界記録申請中!
▼2015.1/25 海水/男性 M-10kg(20ポンド)
勝浦沖のマダイを狙ったのは東京・江東区に住む片田孝さん。一つテンヤによる釣りで、使用したのは「エコギア」アクアスイムシュリンプ。同乗者は11人いて朝からポツポツとマダイが顔を見せていたが中小型主体。そんな中、大きな引き込みを見せたのがこの魚だった。「全長81cm、胴回りが62cmの超ド級でした」と片田さん。初めて乗った良幸丸での1尾。「ベストポイントに案内してもらいこの幸運がつかめました。船長に大感謝です」。
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★2015年2月16日現在、10件が世界記録申請中
※世界記録の審査結果通知はJGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください。
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【お知らせ】世界記録にも相当する日本記録の審査が変わりました。IGFA世界記録に相当するJGFA日本記録に関しては、IGFA側の世界記録審査結果をもって日本記録を判断する方向となりました。(2011年1月分から実施しています)
Q. IGFAルールでちょっと深場の沖釣りをして記録にチャレンジしてみたいが、電動リールばかりの中で、手巻きでやるとひんしゅくを買いそうで気がひける。JGFAでは記録を狙えるIGFAルールでの沖釣り大会はやってますか? また、会員でなくても参加は可能なのでしょうか。参加費なども教えて下さい。
A. JGFAでは、IGFAルールで行う沖釣り大会として「JGFA 釣りサーキット」 (年4戦程度。各
戦10位までにポイントが与えられ、年間で順位決定、表彰します) と、もうひとつ、随時開
催される「JGFA沖釣り同好会」 (年間順位はつけない気軽な釣り大会)があります。どちら
も一般の方でも参加可能です。ぜひご参加下さい。(ただし、沖釣りサーキットのポイント
は、JGFA会員のみに与えられます)各大会の参加費はそのつど変わりますが、JGFA会員
の成人男性で10,000〜12,000円程度となります。(会員外の場合は、サポート会員登録費
として1,000円別途かかります)
2015年の大会スケジュールは、ホットニュース「4/25(土) 波崎・ひとつテンヤ・マダイ大会
参加者募集中!」に入れてございますので。この記事をぜひご覧ください。
★「4/25(土)ひとつテンヤ・マダイ」に関して詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000650.html
★JGFAへの入会に関するお問合せは↓
【JGFA事務局】
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-22-8 日本フィッシング会館4F
ジャパンゲームフィッシュ協会
TEL: 03-6280-3950 FAX:03-6280-3952 E-mail : japan@jgfa.or.jp
★2015年4月末までのJGFA主催・後援イベントスケジュール
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★4/12(日)【第19回 サバロカップ】参加者募集中! |
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