IGFAルール
Int’l Angling Rules
IGFAルールに適合する釣り具と仕掛けの参考例
アシストフックのイラスト例(2024年6月更新) (626.4KB)
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ダブルラインやリーダーは使わなくてもかまいません。
もしこれらを使う場合は右の規定の長さに従って下さい。
もしこれらを使う場合は右の規定の長さに従って下さい。
IGFAルールでは失格となる釣り具・仕掛け・釣り方の例
他にもありますが代表例を紹介します
電動リールやクッションゴムは失格となります。
サビキは失格です。
(ハリ数は2本までと決められています)
(ハリ数は2本までと決められています)
マゴバリに3本針を使うと失格です(シングルフックならOKです)。
その他の主な失格事項(抜粋)
- ロッドキーパーにかけたままでのファイトは認められません。アタリがあったら、すぐ手持ちに移って下さい。船ばたに竿をつけて支えとしてファイトしてもいけません。
- エサ釣りの場合、ハリをエサから離して釣ることは禁止されています。
- ファイト中に釣り人が他の人と交替したり、数人がかりでファイトしてはいけません。(ただしファイトの最終段階でリーダーをつかむことや、魚をすくうのは他の人がやってもOKです。)
- 手釣りは、認められません。
- リールなしの竿釣りは残念ながら認められません。