BOL入会案内
「BOL速報」の配信サービス
BOL会員の大きな特典の1つとして、ボートフィッシングに関連するニュースなどを「BOL速報」としてメールまたはFAXで配信するサービスがあります。
内容は関連機関が日本沿岸の水温、潮流などを図で発表したそのURLや、各地で開催されるトーナメント、イベントなどの情報や結果、行政機関や漁業者からの情報などです。
BOL会員の希望者にはこれらの情報を「BOL速報」として4月から11月までの原則毎週1回、メール、またはFAXで配信しています。
また、JGFAホームページ内のBOLのページから、ご自身の釣果を報告することや、それらの報告を取りまとめた「釣果速報」をご覧になることもでき、次回の釣行への参考にすることもできます。 https://www.jgfa.or.jp/bol/
(ただし釣果速報の閲覧や釣果報告はBOL会員のみとなっており、ユーザー名、パスワードが必要ですが、それらはBOL速報の上段に記載されています)。
内容は関連機関が日本沿岸の水温、潮流などを図で発表したそのURLや、各地で開催されるトーナメント、イベントなどの情報や結果、行政機関や漁業者からの情報などです。
BOL会員の希望者にはこれらの情報を「BOL速報」として4月から11月までの原則毎週1回、メール、またはFAXで配信しています。
また、JGFAホームページ内のBOLのページから、ご自身の釣果を報告することや、それらの報告を取りまとめた「釣果速報」をご覧になることもでき、次回の釣行への参考にすることもできます。 https://www.jgfa.or.jp/bol/
(ただし釣果速報の閲覧や釣果報告はBOL会員のみとなっており、ユーザー名、パスワードが必要ですが、それらはBOL速報の上段に記載されています)。
リーグ戦やカジキダービーの開催
BOLは現在、5つのブロックで活動していますが、各ブロック内では会員同士の交流や親睦を深める目的で、IGFAルールによるリーグ戦(月例トーナメント)を行い、ポイントを集計して年間の順位を競うイベントを行っています。
また、全国の会員から4月から11月までに寄せられた釣果報告を集計して競う 「BOL全国カジキダービー」や、8月の1週間の期間内で競う「BOL全国ワンウィークトーナメント」 も大変好評です。
またカジキダービーとして集計されたシーズン中の釣果記録は、カジキの生態や回遊の経路を調査するうえでも 貴重なデータとして保存しています。
また、全国の会員から4月から11月までに寄せられた釣果報告を集計して競う 「BOL全国カジキダービー」や、8月の1週間の期間内で競う「BOL全国ワンウィークトーナメント」 も大変好評です。
またカジキダービーとして集計されたシーズン中の釣果記録は、カジキの生態や回遊の経路を調査するうえでも 貴重なデータとして保存しています。
セミナーなどの開催
BOL会員として、また海でのオピニオンリーダーとして活動いただくため、ブロックごとに各種のセミナーを開催しています。
フィッシングセミナーはもちろん、海上でのマナーやルール、安全対策など、シーズン前やシーズンオフに開催しています。
フィッシングセミナーはもちろん、海上でのマナーやルール、安全対策など、シーズン前やシーズンオフに開催しています。
海上無線の普及
海上では安全確保や仲間との情報交換の手段として、無線の設置・開局は欠かせないところから、BOLではプレジャーボートやヨットのために1991年12月に認可された「マリンVHF」の普及に努めてきました。
しかし、2008年のイージス艦衝突事故を契機に、船舶の規模、用途を問わず共通に通信できるシステムの整備が行われ、2009年1月、出力25Wの国際VHFを100トン未満の船舶にも設置できるように法改正されたことから、BOLは 現在 その無線機の普及に努めています。
この国際VHF、緊急の場合など沖を航行するすべての船舶や海上保安部とも直接交信できるなどの利点や、運用資格である無線従事者の免許も規制緩和で取得しやすく、活用頻度も高まり、いまやBOL会員の共通無線になりつつあります。
しかし、2008年のイージス艦衝突事故を契機に、船舶の規模、用途を問わず共通に通信できるシステムの整備が行われ、2009年1月、出力25Wの国際VHFを100トン未満の船舶にも設置できるように法改正されたことから、BOLは 現在 その無線機の普及に努めています。
この国際VHF、緊急の場合など沖を航行するすべての船舶や海上保安部とも直接交信できるなどの利点や、運用資格である無線従事者の免許も規制緩和で取得しやすく、活用頻度も高まり、いまやBOL会員の共通無線になりつつあります。
ボートオーナーの全国組織 「BOL」
JGFA会員のなかで、ボートオーナーを主体に誕生した ボートオーナー連絡会=BOLは、会員の増加に伴い、より充実した活動を目指し、現在全国を北日本ブロック、北関東ブロック、東日本ブロック、中日本ブロック、西日本ブロック、南日本ブロックの6つに分け、各ブロックごとに組織・運営されています。
各ブロックは地域の特色を反映し、それぞれの海域に適したリーグ戦(月例トーナメント)の開催、ボーテイングおよびフィッシングに関するセミナーや懇親会などが開催されています。
また、4月から11月までのシーズンを通した釣果をベースにした「BOL全国カジキダービー」や1週間限定の「ワンウィークトーナメント」など、全国規模のイベントを企画し、それらを通じて楽しい仲間の輪が広がっています。
各ブロックは地域の特色を反映し、それぞれの海域に適したリーグ戦(月例トーナメント)の開催、ボーテイングおよびフィッシングに関するセミナーや懇親会などが開催されています。
また、4月から11月までのシーズンを通した釣果をベースにした「BOL全国カジキダービー」や1週間限定の「ワンウィークトーナメント」など、全国規模のイベントを企画し、それらを通じて楽しい仲間の輪が広がっています。
BOL北日本ブロック
宮城県、山形県以北、すなわち東北地方のボートオーナーにより1997年に組織されました。
2011年3月に発生した東日本大震災により、多くの地域が被災しましたが、メンバーの明るさと、東北人の粘り強さで乗り越え、北の海の魅力を全国に知らしめた「塩釜ビルフィッシュトーナメント」を継続して開催することを復興の足がかりとし、ブロックを越えたメンバーの交流も盛んになりました。
さらには日本有数の漁場として知られる金華山沖はカジキの回遊も多く、北上してきたカジキがこの先どこに行くのかを知りたいと、タグ&リリースを 実践するメンバーも増えてきました。月例トーナメントもますます盛んとなり、北の海の素晴らしさをアピールしながら会員の拡大を図っているブロックです。
2011年3月に発生した東日本大震災により、多くの地域が被災しましたが、メンバーの明るさと、東北人の粘り強さで乗り越え、北の海の魅力を全国に知らしめた「塩釜ビルフィッシュトーナメント」を継続して開催することを復興の足がかりとし、ブロックを越えたメンバーの交流も盛んになりました。
さらには日本有数の漁場として知られる金華山沖はカジキの回遊も多く、北上してきたカジキがこの先どこに行くのかを知りたいと、タグ&リリースを 実践するメンバーも増えてきました。月例トーナメントもますます盛んとなり、北の海の素晴らしさをアピールしながら会員の拡大を図っているブロックです。
BOL北関東ブロック
それまで北日本ブロックの一部としていた千葉県銚子から、茨城県、福島県までを2004年に北日本ブロックから独立させて誕生した新しいブロックです。
従来から人気の高い 「千葉(銚子)ビルフィッシュトーナメント」、「福島(小名浜)ビルフィッシュトーナメント」、「茨城(大洗)ビルフィッシュトーナメント」の3大トーナメントを開催し、豊穣の北関東の海を全国に知らしめたものの、東日本大震災により基地となったマリーナは壊滅状態。
その中から立ち上がって現在は「茨城(大洗)ビルフィッシュトーナメント」のみが開催されています。ブロックとしては8月から本格化する月例トーナメントの他、新たな企画として全国で初めて7月から9月までの3ケ月というロングランで開催されるBIG-1カーニバルは全国から注目を集め、常に張り切っているブロックです。
従来から人気の高い 「千葉(銚子)ビルフィッシュトーナメント」、「福島(小名浜)ビルフィッシュトーナメント」、「茨城(大洗)ビルフィッシュトーナメント」の3大トーナメントを開催し、豊穣の北関東の海を全国に知らしめたものの、東日本大震災により基地となったマリーナは壊滅状態。
その中から立ち上がって現在は「茨城(大洗)ビルフィッシュトーナメント」のみが開催されています。ブロックとしては8月から本格化する月例トーナメントの他、新たな企画として全国で初めて7月から9月までの3ケ月というロングランで開催されるBIG-1カーニバルは全国から注目を集め、常に張り切っているブロックです。
BOL東日本ブロック
BOL発足の母体となったブロックで東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に、静岡県伊豆半島東部の一部を含め、関東一円にメンバーの輪が広がっています。
特に伊豆諸島各島の漁業者との関係も良好で、三宅島や新島の漁港をベースにした月例トーナメントなども開催されています。
メンバーの多くはカジキを対象としたビッグゲームだけに留まらず、ボトムフィッシングからライトタックルゲームまで、四季折々の釣りを楽しみ、また年1回開催される「BOL全国総会及び懇親会」も東日本ブロックが担当し、JGFAが毎年下田で開催している「国際カジキ釣り大会=JIBT」の実行委員は東日本ブロックのメンバーを主体に組織されるなど、BOLの活動をリードしているブロックでもあります。
特に伊豆諸島各島の漁業者との関係も良好で、三宅島や新島の漁港をベースにした月例トーナメントなども開催されています。
メンバーの多くはカジキを対象としたビッグゲームだけに留まらず、ボトムフィッシングからライトタックルゲームまで、四季折々の釣りを楽しみ、また年1回開催される「BOL全国総会及び懇親会」も東日本ブロックが担当し、JGFAが毎年下田で開催している「国際カジキ釣り大会=JIBT」の実行委員は東日本ブロックのメンバーを主体に組織されるなど、BOLの活動をリードしているブロックでもあります。
BOL中日本ブロック
1996年に発足し、東は伊豆半島の西部、西は紀伊半島の東部まで、東西に広い地域をカバーしています。
メンバーが実行委員会を組織して御前崎や鳥羽、志摩などでビルフィッシュトーナメントを開催しており、また各マリーナが主催するトーナメントにも積極的に参加し、友好の輪を広げています。
2004年からはブロック内を 「三重」・「愛知」・「静岡西」・「静岡東」の4つのエリアに分割し、情報伝達のスムース化を目指すなど組織のリニューアルをはかり、またブロック内の情報交換ツールとして独自にホームページを立ち上げるなど、メンバーが楽しめるための企画を打ち出し、より積極的な活動を展開しているブロックです。
メンバーが実行委員会を組織して御前崎や鳥羽、志摩などでビルフィッシュトーナメントを開催しており、また各マリーナが主催するトーナメントにも積極的に参加し、友好の輪を広げています。
2004年からはブロック内を 「三重」・「愛知」・「静岡西」・「静岡東」の4つのエリアに分割し、情報伝達のスムース化を目指すなど組織のリニューアルをはかり、またブロック内の情報交換ツールとして独自にホームページを立ち上げるなど、メンバーが楽しめるための企画を打ち出し、より積極的な活動を展開しているブロックです。
BOL西日本ブロック
大阪、兵庫、和歌山を中心に、活発な活動を展開中です。
西日本を代表するイベントとして毎年7月上旬に和歌山県串本町で開催されている「JAPANビルフィッシュトーナメンin串本=JBTK」は、JGFAとBOL西日本のメンバーによって組織された実行委員会との共催で開催され、「東のJIBT、西のJBTK」と称され、我が国のトーナメントシーズン開幕を告げる大会となっています。
メンバーの大半はビッグゲームからライトタックルゲームまでジャンルを問わず幅広く"海"を楽しみ、また独自のフィッシングダービーを企画するとともに、ブロックを越えた交流にも積極的に参加し、全国に仲間の輪を広げているブロックです。
西日本を代表するイベントとして毎年7月上旬に和歌山県串本町で開催されている「JAPANビルフィッシュトーナメンin串本=JBTK」は、JGFAとBOL西日本のメンバーによって組織された実行委員会との共催で開催され、「東のJIBT、西のJBTK」と称され、我が国のトーナメントシーズン開幕を告げる大会となっています。
メンバーの大半はビッグゲームからライトタックルゲームまでジャンルを問わず幅広く"海"を楽しみ、また独自のフィッシングダービーを企画するとともに、ブロックを越えた交流にも積極的に参加し、全国に仲間の輪を広げているブロックです。
BOL南日本ブロック
2021年、沖縄・宜野湾マリーナ所属のメンバーによってBOL 6番目のブロックとして誕生しました。
まだ所属メンバーは少数ですが、JGFAの「いい釣りをいつまでも」を沖縄でも提唱し、スポーツフィッシングの輪を広げ、タグ&リリースの普及にも努めたいと思います。
また、将来的には内地のメンバーの皆様にも参加を呼びかけて、ビッグゲームトーナメントの開催を目指し、さらに交流の場を広げながらメンバー拡大を目指します。
まだ所属メンバーは少数ですが、JGFAの「いい釣りをいつまでも」を沖縄でも提唱し、スポーツフィッシングの輪を広げ、タグ&リリースの普及にも努めたいと思います。
また、将来的には内地のメンバーの皆様にも参加を呼びかけて、ビッグゲームトーナメントの開催を目指し、さらに交流の場を広げながらメンバー拡大を目指します。